回れPDCA回れ
タイトルは、「まわれ!PDCA」と迷った。
「まわれ!PDCA」は高校バレーの女子マネが主人公のライトノベルです。女子マネがPDCAサイクルを回してPDCAハリケーンを起こすことで服が破れます。
だいたいタイトルが決まると日記を書き始める。
PDCAサイクルという言葉は、社会人になると研修で教えられる。
まず社会は、PDCAサイクルが回らないことをPDCAサイクルで改良するべきです。それこそPDCAを回すことの意味を示す、最良の方法ではないでしょうか。
PDCAがまわらない理由をPDCAを回せば解決できないということは、PDCAが回らないPDCAが回っていないということで、それをPDCAを回して解決すべきです。
こういうのが好き。延々と廻るサイクル自家中毒。
そういえば、昨日外部でもらった資料には、
P(plan)→D(Do)→S(See)→A(Action)→P.....
と書いてあった。
PDCAサイクルには提唱者がいるので、どっかのアホがPDSeeAサイクルと間違えたのだと思う。
机にガリガリ噛み付いて計画を立て、ヘルメットを被って爆破、見つめる、踊りだす。そしてまた計画を立てる。そんな一連の印象を受けた。
こういう風穴みたいなものも好きである。つまらない一日の潤いである。
今日は吐くほど餃子を食ってきた。食べ過ぎると下痢をする。おやすみ。