メリークリスマスのつづりがわからなかった話
この前バイト先で、事務の方にメリークリスマスのつづりを聞かれた。
クリスマスのメッセージカードを書くという感じだった。
いちおう僕は英語がわかるという立場なので、答えようと思ったのである。
「Merryってつづりこれであってますか？」「いや、rが一個いらないんじゃない？？」え、といいながらrを一つ消す事務さん。
Chまで書いて、「クリスマスってどうやって書くんですか？」「いや、hはいらないんじゃない？」「？？？」このあたりで既に携帯でメリークリスマスのつづりを事務さんは調べ始めていて、結局つづりはMerryChristmasで「r」も「h」も必要だった。
「いや、僕クリスマスさんとは疎遠なんでね･･･」
みなさんは楽しいクリスマスを過ごしていることでしょう。
僕はこれから、父親のうっすいアメリカンコーヒーを飲み、クリスマスケーキを食べ、テレビを見ることになります。父親の薄いコーヒーは大好きです。
MeryCristmas!
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