ビリリダマとマルマイン
最寄駅ではハロウィンや七夕などイベントのときには、学童から絵を集めてきて貼ったり、短冊を集めて笹に飾っていたりする。
今回のクリスマスは絵を飾っていた。
なんとなくこういうものを見るのが好きで、通学のたびに通り過ぎながら見ているのだけれど、上の絵が目に留まった。
ポケモンが好きで、絵を描こうと思ったのだと推察できる。
ハクリューを描こうとして納得できず消して、ミュウを描いて多分思ったよりうまくできなくて、ビリリダマと色違いのビリリダマとマルマインを描いたのだろう。
絵を描くときには、ピカチュウよりもビリリダマのほうが子供たちには人気なのではないかと思っている。
こういうポケモン大事にしないとね。
僕も夏休みの自由工作は、ダグトリオの貯金箱をつくった。
紙粘土をつかった工作の時間には、マルマインをつくった。
口元のスパンコールがアクセント。
2回ほど冷蔵庫が変わったが僕のマルマインは現役で、今も毎年ヤマザキ春のパン祭りのシートとか、しょうもないものを留め続けている。
ダグトリオは実用性の面から廃棄されてしまったが、とても色が濃くてなんだからわからなかった記憶がある。
どちらも思い入れがあるポケモンです。おやすみ。