全部全部雑記

思ったことを恥ずかしげも無く

雪が綺麗と笑うのは雪がいい

スノーボードをしてきた。一眠りして起きてまだ眠い。

栃木のマウントジーンズ那須で。ボードはレンタルしたけれど、これから車で行くならスキーかボードを買ったほうが良いかもと思う。

暖かくて風が強く、スキー場のコンディションは良くはなかったが悪いというほどでもなかった。ゴンドラが揺れる揺れる。たまにパラパラ雨が降った。午後には大きな虹がかかっていた。

スノースポーツは唯一自分が人並みにできるスポーツだから楽しい。冗談抜きで内野フライが頭に当たるような運動神経で、球技などは迷惑以外かけたことがない。

来年もスキー場に行きたい。今年にも。おやすみ。

 

 

午睡

昼寝以上に良く眠れる睡眠はない。

録画を見ながらウトウトして、そのまま眠って夕方に眼が覚めるという一日は、どこかもったいない気もするけれど、個人的にはとてつもなく愛しい。眼が覚めたときにつまらない通販番組とかが勝手に流れていたりするとなおさら。

NHKの「地球ドラマチック」はそんな午睡を誘う名番組。

www4.nhk.or.jpべつにつまらいというわけではなく、むしろ面白いのだ。

興味津々で見ていると、意外にヴォリュームがあって最後のほうは疲れてきてしまってウトウトする。頭の中が番組のこと一色になり、終わるころには気持ちよく寝れるという寸法である。

NHKのこういう番組つくる姿勢は好きです。民法なんて、キャワワな生き物しかやらってないしさ。なので僕は受信料払います。

 

ルマンドアイスを食べて寝ます。ぼろぼろする。おやすみなさい。

「まともな相手がいない」

①自分がまともだと思っている人は、どこかまともじゃないので、まともな人と出会わない。

②自分がまともでないと思っている人は、相手もまともじゃなくて然り。

①と②故に、まともな人と出会うことは無い。

よって「まともな相手がいない」というのは常に真理。QED

 

自分はどちらかというと②のタイプ。

可能な限り寛容に。まともでないところを押し付けないように生きていこうな。

いや、QED使ってみたかっただけです。「かく示された」かっけー!

おやすみ。

健康診断をうけて思うこと

血圧がとにかく低い。上80下50です。朝が辛いのも仕方ないのでは。

血圧が高い人に鬱々とした人はいなさそうで、なんとなく人生が楽しそう。羨ましい。

我ながら血圧が高い食生活してるのに、なぜこんなに低いのか謎である。朝チャーハン、昼マック、夜ラーメンとかいうデブの食生活をしたりする。デブの食べ物が好きである。そして身長173くらいの62キロとかで細身なのがまた悲しい。

食べても肥らない人は実在するし、食べなくても肥る人もいるらしい。嫌味でもなんでもなく、食べたら食べた分だけ肥る人間でありたかったと思う。なんだか不健康じゃん。ガリガリの人より多少デブくらいの人のほうが、個人的には好きである。自分のボディーよりもちょっとデブくらいの人のボディのほうが良いと思う。

 

血圧を測られるとどうしてもニヤけてしまう。共感できる人を募集中。

心電図とかも、どうも面白くなってしまう。なんでなのかは不明である。

意識あるままお腹開かれたら、爆笑してしまいそうだ。麻酔で動かないはずの、開かれたお腹の腹筋が少し動いて、患者は爆笑。医者の顔を想像するとつい笑ってしまう。

おやすみ。

陽気

今日は天気が良かった。家の梅が開きはじめた。なんだかケセランパサランが飛んでそうな一日だと思った。

朝から晩まで活動してたのは久しぶり。6時起床、昼まで部屋掃除、お昼ご飯食べてDVDを借りてきて、健康診断に行って、DVDを見た。

 

部屋はだいぶ片付いた。邪魔になっていた段ボール3箱使ってた文庫の整理ができたのが大きい。読み返すかわからないけど、とにかく本棚に入れた。

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部屋に本棚が4架あるが、未だスカスカである。家具の配置上、最初の写真の本棚の下の方には本を入れにくい。部屋の側面が全て本棚の家とかCMでやってるけど、道のりは遠そう。

 

相変わらず部屋中毛だらけで、布団を干して世界にみーちゃんの毛をまき散らした。ケセランパサランになって海を越えて欲しい。そのポテンシャルはあると思う。

今日は眠い。おやすみ。

 

心音

自分の心臓の音が苦手である。

露骨に生きていることを意識するかもしれない。だからうつ伏せで寝ることは絶対にない。

余談だが、赤ちゃんをうつ伏せで寝かすとたまに窒息して死ぬらしい。人間弱過ぎない…?

ベットがニトリのロフトベッドで、ちょっとの刺激でめちゃくちゃ揺れるのだけど、これが心音で揺れているとしか思えないときがある。

おとなしくしていても揺れが治らない、鼓動とシンクロしているロフトベッド。胸の上で寝る猫。寝るまでにちょっとしたストレスを感じる。

やっぱりどっしりしたベッドが欲しいね。

光陰矢の如し

この前まで満月だったのに、今日気づいたら下弦の月になっていた。

2/14日が最後の大学の授業だった。あまりに早い2年だった。きっと社会人になったらあっという間に時間がすぎて、明日には60歳になっているのだろうと思う。

「光陰矢の如し」は、矢の早さに時間の早さが例えられているような印象を受けていた。けれどこの年になると、矢の失速具合に注目してしまう。

遠くまで飛んできた矢の威力が弱いように、時間も鈍くなっている。キレがない。漫然と進んでいくような感じ。だけどいつのまにか経っている。

石田光成の「三本の矢」の教えを思い浮かべる。こんな時間の矢は折れてしまえ。